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老後貧乏にならないためのNG習慣3つ [ネット]

老後貧乏」なる言葉をよく目にするようになりました。


老後を支えるはずの年金が、

減り続けているのです。

受給年齢も、

上がる一方です。


また、

退職金を運用しようとしても、

金利は下がったままです。


そのため、

老後貧乏におちいる人が増えているのです。


そこで、

老後貧乏を少しでも避けるために、

どうすれば良いのでしょうか?


ここでは、

老後貧乏にならないための3つの習慣を説明しましょう。


クレジットカード

ちょっとした買い物でも、

クレジットカードを使う人が増えています。

ネット通販でも、

クレジットカードは便利です。


さらに、

「ポイントが付くから」、「特典があるから」と、

日々の買い物のほとんどをクレジットカードで済ませる人もいるでしょう。


しかし、

注意すべきなのは、

油断すると利用額はどんどん膨れ上がってしまいます。

現金ならば、

お札を財布から出せば、

「財布が軽くなったなあ」と

実感しますよね。

でも、

クレジットカードの利用額が増えても、

分かりませんよね。

不要な出費をしてしまう落とし穴になるのです。



リボ払いや分割払い

もう一つ、

クレジットカードには、

落とし穴が有ります。

それは、

クレジットカードに付随してくるのが

“リボ払い”や“分割払い”の危険性です。

大きな買い物、

特に

1か月の上限額を超える場合には、

“リボ払い”や“分割払い”が

用意されています。

確かに、

リボ払いや分割払いは、

手元にまとまったお金がなくても、

商品を購入できるというメリットがあります。


しかし、

デメリットもあります。

それは、

多額の利子がつくことです。


高額の商品を購入する場合は、

本当にそれが必要なのか、

今一度考えてから購入するようにしましょう。



衝動買い

世の中、

モノがあふれています。

街を歩けば、

ショーウィンドウにはありとあらゆる商品が並べられています。

テレビでも、

通販番組をよくやっています。


そこで、

店員さんや通販番組のMCにちょっと勧められて、

思わず買ってしまった!

と言うことは、有りませんか?


その瞬間は「絶対に買わなきゃ損!」と思えても、

後々冷静になったときには、

だいたいはそれを買ったことに後悔するものです。

後からやってくる請求書を見て、

後悔の念にかられることが多いのではないでしょうか。


衝動的にモノを買うときこそ、

クレジットカードの利用額が増えるものです。

まさに、リボ払いや分割払いというどつぼにはまることになりますので、

衝動買いは、なるべく抑えるよう心がけましょう。



要するに、

老後貧乏を避けるためには、

毎日の家計を見直すことが第一です。

定年後は、

収入が減ってしまう人がほとんどです。

定年前と同じ感覚で買い物してしまうと、

老後貧乏になってしまいます。

from アメーバニュース
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