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雑誌「おとなの健康Vol.1」発売中 [雑誌]

レシピ本(ムック)が思い浮かぶオレンジページから、

雑誌「おとなの健康Vol.1」が発売されています。

歳をとると、やはり、健康が気になりますよね。

50代、60代、70代になると、「健康」と言っても

20代、30代、40代の頃とは違いますよね。

そんな方には、良いかもしれません。

どんな内容かと言えば、

足腰の痛み・寝たきり・認知症  健康不安をまるごと解消!  筋力UPで健康寿命は必ずのばせる!

歳をとると、猫背になり、姿勢が悪くなります。

これは、筋力不足が原因なんです。

正しい(若々しい)姿勢を保つためには、

筋肉を鍛えればよいのです。

特に、

背中の筋肉、お腹の筋肉、太ももの筋肉

がポイントになります。

これらの姿勢筋を鍛えて、正しい姿勢を保ち、健康になりましょう。


【早く気づけば確実に治せる】  脊柱管狭窄症

せきついかんきょうさくしょう、つまりは、腰痛です。

男性でも、女性でも、多いのが腰痛です。

これが直せれば、健康な毎日を送れますよね。


【毎日、きちんとたんぱく質がとれる!】  筋力アップのための作り置きおかず

歳をとると、なんとなく、「粗食」が良いと言われがちです。

しかし、

筋力を鍛えるために、しっかりと

肉や魚などの動物性たんぱく質を

摂る必要が有るのです。

筋力アップのための、レシピですよ。



その他には、

かぜに効く 漢方ケア

おとなの乾燥肌、かゆみ肌、敏感肌

60代からの眠りの新・常識

性格が変わってしまった、怒りっぽくなった……  遅発性統合失調症かもしれません

短時間で簡単に脳の処理能力アップ!  B&Bエクササイズ

などなど、役に立つ記事が満載ですね。

書籍情報 『定年一年生の教科書 知らないと大変!定年後のお金の知識』 [書籍]

誰しも迎えるのが定年

定年になると生活が一変します。

今までと同じ考えでは、

うまくいきません。

何よりも、毎月入っていた給料が無くなるのですから。

やはり、最大の関心事はお金ですね。


定年を迎えてからの支えになってくれるお金について、

1冊ですべてわかる実用コミックエッセイです。

定年を意識し始めたら、読んで準備しましょう!


■書籍情報

定年一年生の教科書 知らないと大変!定年後のお金の知識
著:55+ライフデザイン室/KADOKAWA


「定年を迎えても、私たちは大丈夫!」―その過信が老後貧乏を招きます!

『定年一年生の教科書』シリーズは、

これから定年を迎える、もしくはすでに定年を迎えたシニア層に向けた、

初めての実用コミックエッセイ。

本書では、定年後のお金にまつわる様々な不安や悩みに対して、

「知らないと損をするお金の教科書」となるように

マンガとガイド記事で徹底的にわかりやすく解説しています。

 ●「そもそも生活費はいくら必要か」
 ●「年金の“繰上げ”と“繰下げ”、どっちが得?」
 ●「夫に先立たれた時の妻の年金」
 ●「年金受給額は税込みだった!」
 ●「初めての確定申告」
 ●「贈与はありがたく、賢く受ける時代」
 ●「実家は売れない、要らない…」
 ●「相続する側になったらすべきこと」
 ●「投資は“しなくてはいけない”わけではない」
 ●「儲かる裏にリスクとコストあり」
 ●「目指すは分散投資で年3%」
などなど

シニア層でなくても知っておきたいテーマがギッシリ詰まった必読の1冊になっています。



コミックなので、サラッと読むのには良いですね。

from ダ・ヴィンチニュース

65歳以上の労働力人口が増加中 「年金世代」が働くメリットは? [ネット]

厚生労働省は、2016年版厚生労働白書をまとめています。

今年の同白書では

「人口高齢化を乗り越える社会モデルを考える」がテーマになっています。

調査には、40歳以上の男女3000人が回答しています。


日本の高齢化率は2015年に26.7%と急激に上昇し、

2060年には39.9%と65歳以上の人口が約2.5人に1人という社会

になる見通しです。


また、

2015年の65歳以上の労働力人口は744万人と増加傾向にあり、

労働力人口総数に占める構成割合は11.3%と

1970年(4.5%)から約2.5倍に増加しています。

就労意欲についても、

65歳を超えて働きたいと回答した人は合計で65.9%でした。


本来は年金を受け取る年齢の65歳以上が働き続ける傾向は、

今後も続くと予想されます。

年金世代」が働くメリットは、何なのでしょうか?


65歳以降も働けるよう国もバックアップ

公的年金である老齢基礎年金は、

原則として、65歳から受け取れます。

(但し、本人の希望で繰り上げ・繰り下げは可能です。)


年々65歳以上で働いている人口が増えていますが、

その理由として、

最近の60代後半が元気であるということに加え、

会社や団体が中高年のマンパワーを活かすため、

再雇用年齢を65歳から70歳に引き上げたり、

定年を廃止したりしている

という社会背景があります。


また、

国も、65歳以上の人を雇う企業向けに助成金を給付しています。

少子化で労働力人口が減る一方の日本では、

高齢者と女性の戦力化が必要になっています。


そのうえで、年金を受け取りながら働くと、以下の3つのメリットが得られます。


■メリット1:公的年金以外の収入が得られる

現役世代は、景気がよくて会社がもうかれば

給料アップやボーナスという形で収入が増える恩恵を受けられます。

年金世代には、波及しません。

また、

少子超高齢社会が改善されない限り、

公的年金額は、減っていかざるを得ません。

減っていく年金をカバーする収入源がないと、

余命が延びる一方の昨今では、

老後資金が枯渇してしまう危険性が高まります。

よって、

働いて収入を得ることで、

老後資金を増やして経済面を改善する効果が期待できます。


■メリット2:健康面・精神面に良い影響を与える

働き続けることで、

 ●規則的な生活を送れる
 ●人とのコミュニケーションをとれる
 ●緊張感がある
 ●会社や社会、人の役に立っているというやりがい・生きがいを感じられる

といった健康面にも精神面に良い影響があります。

また、

会社勤めをしていれば、定期的に会社の健康診断を受けることになるので、

重大な病気を早期発見できる可能性が高くなります。


■メリット3:社会の支え手・担い手になれる

会社員として働けば、

70歳まで高齢年金保険料や健康保険料、税金などの義務的負担をするので、

社会の支え手・担い手になれます。

自営業や農業の人も、

働いて得た収入に対して健康保険料や税金を払うので、

同じように社会の支え手・担い手となれます。


また、

総務省の家計調査によれば、

60歳以上の勤労者世帯の消費性向(可処分所得のうち、消費する割合)は現役世代(40~50代)より消費に回すお金が多く、

働く年金世代の収入が増えれば、消費の下支え役になると、期待されています。



年金世代が働くことは、いいことずくめのようです。

会社が雇い続けてくれる限り、健康状態が許す限り、働き続けましょう。

できれば、

生涯現役の志で働き続けたいものですね。

from ALL about NEWS

老後に備えて「骨と血管を強くする」方法 [ネット]

死ぬ直前まで元気に生活し、

いざというときはポックリ逝く……

誰でもそんな最後を思い描きますよね。


歳を重ねれば、おのれの老後を考えるものです。

運良く長生きできても、寝たきりになっては人生の最終章をエンジョイできません。

骨粗鬆症に罹らなくても、年を取って骨がもろくなると、

尻餅をついただけで骨折し、寝たきりに。

また、

血管の壁にコレステロールが溜まると動脈硬化になり、

ついには脳梗塞などを引き起こし、やはり寝たきりに。

骨と血管が、健康な老後の決め手になります。


日々のちょっとした実践で「骨と血管を強くする!」方法

は無いものでしょうか。


魚類

骨も血管も、普段の食事では、

肉中心ではなく、カルシウム、DHAなどが豊富な魚類を

しっかり摂ることが強化につながります。

魚に含まれる、未知のものを含めたさまざまな成分が総合的に作用して、

体内に吸収されるからなのです。

煮干しなど一匹丸ごと食べるのがベターです。

刺身などでも、ある程度の効果は見込めます。


年を取ると骨がもろくなるのは、骨を固くする性ホルモンの減少が主な原因です。

男性より女性のほうが格段に骨粗鬆症患者が多いのは、

閉経で一気に女性ホルモンが減るためなのです。

しかし、

男性も50歳を境に男性ホルモン分泌は若い頃の半分程度になってしまいます。

そこで、

カルシウムを外から多く補う必要があるのです。

一方の血管の硬化も加齢の結果です。

従って、血流を良くし、血管を若く保つ成分が必要になります。


運動

食事以上に重要なのが、適度な運動です。

1日30分、週5回はやりたいものです。

脈拍数が少し上がる程度の運動ならば、種目は問いません。

高齢者なら散歩もいいのですが、

ゆっくりでは脈拍数が上がらないので、早歩きにしましょう。

ただし、

ゴルフなど多人数、競争する種目は勧められません。

一人でやれる種目でないと、メンツを揃える苦労もあり、長続きしないからです。

ヨーロッパでは今、ヨガ、太極拳がブームで、これもおすすめです。

家の近所の教室を探してみてはいかがでしょうか?


テレビ

テレビばかり見ている人は老化を早め、

寿命が短くなります。

特に、

毎日4時間以上見ている人は、その傾向が顕著です。

4時間以上見ている人は、その間、体を動かしていないので、

血管の中の血流が滞りがちになります。

しかも、テレビを長時間見る人は、

その間、絶えず何かを食べていることが多いので、

視聴時間が1日2時間以下の人に比べ、

肥満度の基準値であるBMIが明らかに高くなります。


さらに、

4時間以上見る人は、その間、ほとんど脳は働いていないので、

認知症になるリスクも高くなります。


喫煙

宇宙飛行士が重力のない宇宙から帰って来ると、

足腰が非常に弱るというのは良く知られています。

これは、運動=足腰に重力をかけてやらないと、

やはり骨がスカスカになってしまうからなのです。

一方、

血管強化にも運動が必要不可欠なのは、

全身運動が全身の血流を良くする、

また、血管の壁にコレステロールを溜め込む遠因となる肥満防止につながるからです。

肥満の解消および、骨も血管も老化を加速する、喫煙をやめることも必須になります。


食事

骨を丈夫にすることに重点を置くならば、

カルシウムが豊富なコンブ、ヒジキ、ワカメなどの海藻類が

特にお勧めです。

海藻類は魚の骨のように固くないので、より体内に吸収されやすいからです。


血管

血管を健康にするには、

血管を若く保つ作用が判明している葉酸が豊富な、

ホウレンソウ、ブロッコリー、海苔、枝豆などの野菜がお薦めです。

また、

ウリ科の野菜には、しなやかな血管を作り、

血液をサラサラにするシトルリンという成分が多く含まれていますので、

ゴーヤーやキュウリなどもお勧めです。


減塩

減塩も重要です。

塩分の摂り過ぎは高血圧を招き、血管の老化を早めるからです。

昨年、厚労省が1日摂取量を従来の9グラムから8グラムと低めに変更しました。

日本人は塩分を摂り過ぎています。

ラーメンや漬物、味つけの濃い外食や出来合いの弁当などは控えめにしましょう。


歩く

運動の結果、体重が1キロ減れば血圧が1(mmHg)減ります。

高血圧は血管を著しく痛めますので、

運動が血管強化に必要なことは明らかですね。


厚生労働省は、歩く目安を

64歳以下なら1日9000歩、65歳以上は7000歩としています(最低週3回達成がノルマ)。

歩くだけでも重力が足腰にモロにかかるので、効果があります。

より効果を期待するならば、スキー、坂道や階段を下りるなど、

上がるより下る運動のほうがより重力がかかるのでお勧めです。

階段を昇るのがつらいという人は、

まずは下りだけでも挑戦してみてはいかがでしょうか?


ストレス

食事、運動以外で重要なのが、ストレスのコントロールです。

血液の流れが悪くなる状態が続くと

高血圧、ついには脳梗塞、心筋梗塞などを招くと考えられています。

その原因として、

不摂生な食事、運動不足と並んでストレスも挙げられています

具体的な対応法には、

入浴(半身浴がベター)の習慣、睡眠の十分な確保が挙げられます。


整膚(せいふ)

最近、密かにブームになっている「整膚(せいふ)」

という自分で簡単にできる血流を促すマッサージ法が有ります。

普通のマッサージが、

こわばった筋肉を押したり撫でたりして緊張を緩めているのに対して、

整膚は皮膚をつまんで引っ張るだけで、特別のテクニックは不要です。

さらに、

普通のマッサージは筋肉に働きかけるため、

逆にダメージを与え血流を悪くしてしまうケースがあります。

整膚にはそういうことがありません。


やり方は簡単です。

親指と人差し指で軽く皮膚を2~3秒つまみ、ゆっくり戻すのに、また2~3秒。

この方法で、たとえば

出っ張ったお腹の皮膚を毎日1回3分程度、整膚するだけでも、

腸の運動が促され、便秘解消、お腹が引き締まってきます。

80歳だろうが、何歳だろうが、実践すれば確実に効果が得られます。



以上の10か条、今日から早速試してみてはいかがでしょうか。

from @niftyニュース

「日経おとなのOFF」2016年11月号発売中 [雑誌]

日経おとなのOFF」2016年11月号が発売中です。

ちょっと中身を覗いてみましょう。


笑う 100歳になる 心と体55の習慣

長寿社会の今日、100歳まで生きることも珍しくなくなりつつあります。

医者や薬に頼らずに、100歳まで生きる

ちょっとした毎日の習慣が紹介されています。

皆さん、一言で言えば、「自然体」なんですね。


心を整える おとなの「マンダラ塗り絵

大人向けの塗り絵が、シニアの方に流行りつつあるようです。

「マンダラ塗り絵」が特別付録です。

塗り絵に取り組んでみるのも良いですね。


今、一番新しい奈良を訪ねる

修学旅行先の定番の奈良です。

訪れたことがある人も多いでしょうね。

最近、「大人の修学旅行」に出かける人が増えているらしいのです。

修学旅行で訪れた奈良・京都を、シニアになってから再び訪れる。

良いですね。

思い出に浸りながら、新しい奈良を発見する。


その他にも

ゴッホとゴーギャン「アルルの時代」の真実

エチオピアの世界遺産を旅する

櫻井寛が行く 南東北ローカル線 秋景色の旅

特集記事、連載記事が盛りだくさんですよ。

相談料は無料!ファイナンシャル・プランナーによる「住宅資産の活用」の相談窓口を期間限定でスタート! [プレス]

フリーダムリンク

しあわせな老後のために住まいの悩みを解決しませんか

㈱フリーダムリンクは、

国土交通省の「住み替え等円滑化推進事業」における

「住宅資産活用のための相談体制の整備」事業に、

2016年9月7日付けで採択されました。

これにより、

2016年10月6日から、

ファイナンシャル・プランナーによる住宅資産活用に関する無料相談を受け付けています。



個人が所有する不動産について、

ファイナンシャル・プランナーが

売買・有効活用・運営管理・相続等のコンサルティングを行います。

相談料は国から補助されるため、

2回までは無料で相談を受けられます。

無料相談窓口の概要

パンフレットは、こちらから

 ●相談場所 : ㈱フリーダムリンク会議室
 ●相談期間 : 2017年2月26日(日)まで(土日含む)
 ●相談回数 : 1組につき、原則2回まで
 ●相談時間 : 1回につき、60分~90分
 ●相談員  : 1組につき、ファイナンシャル・プランナー2名体制
 ●相談内容 : ファイナンシャル・プランナーによる、住宅資産の活用を中心としたライフプラン設計についての専門的な相談
 ●相談料  : 無料(国が当該事業の実施に要する費用を補助するため)
 ●予約受付 : 電話03-3406-4461(10時~18時) ※事前予約制(定員に達した時点で終了)

from 産経ニュース

老後のための「個人年金」ほんとに有利なの? [雑誌]

最近話題となりましたが、結局延期となった「消費税増税10%」

の背景にあるのが公的年金の財源確保です。


「いざ自分たちがもらうときになって、本当に生活に必要なだけの金額が支給されるのか」

と不安になる人も多いでしょう。

その対策の一つとして浮かんでくるのが、

各生保が販売している「個人年金」です。

しかし、個人年金

「金融商品として見た場合に、本当に有利なものなのでしょうか」。


例えば、

30年間の払込保険料の総額551万160円に対して、

10年間の受取年金額の総額が600万円

という個人年金のプランがあるとします。

払込額に対する受取額の「戻り率」は108.9%です。

しかし、

この数字はあくまでも、払込額に対する受取額の割合なのです。

受け取りが終わるまで、40年間の年複利での運用率を計算すると、

わずかに0.43%にすぎません。


それなら、

投資信託など他の金融商品で運用していったほうが

利回りがいい可能性が高いのです。

せっかく積み立てていったのに、

子供の教育費や住宅ローンなどで、どうしても中途解約せざるをえず、

元本を割り込んでしまったというケースも意外と多いのです。


また、

個人年金は、

払込時に所得税で4万円まで、住民税だと2万8000円まで

税控除が認められることがセールスポイントになっています。

受取時の税金にも、注意が必要です。


個人年金は、

雑所得に当たるので、所得税と住民税が上がる場合があります。

さらに、

住民税が上がると、それに連動して国民健康保険の保険料もアップします。


個人年金と聞くと「公的年金をカバーするもの」

というイメージを持ってしまいがちですが、

今一度、冷静な目で判断するのが賢明です。



個人年金と言えど、

結局は、「金融商品の一つ」に過ぎないということですね。

from PRESIDENT online

60代から「減らせる税金」「増やせる年金」 [雑誌]

平均寿命が延び長生きすることが幸せと同時に

「リスク」にもなってきたのが今の時代です。

せっかくの長寿を、おカネに苦労せず乗り切るための裏ワザを紹介してみましょう。


年金が月額4割増える

60代で、いわゆるリタイア世代になっても、

心身ともに健康で、まだ働けるという方にお勧めするのが、

年金の繰り下げ受給です。


「繰り下げ受給」は、

国民年金(老齢基礎年金)、厚生年金(老齢厚生年金)のいずれにもある制度です。

年金の支給開始年齢である65歳以降70歳までの5年間は、

受け取り開始を1ヵ月遅らせるごとに、

年金額が0.7%増えます。


70歳まで年金を受け取らず、働いて生活することができれば、

受け取る年金額は、最大約42%増となります。

途中で『体力的にもう働くのは難しい』となれば、

申請して年金を受け取り始めることもできるのです。

さらに、

繰り下げ受給は国民年金だけ、厚生年金だけと、

それぞれ別々に利用することもできます。

70歳までは国民年金+給与、70歳からはさらに厚生年金を約4割増しにして

楽に生活する、といった選択も可能になります。


日本企業でも、

フランスやベルギーなど海外の支店で働いた経験のある人は、

その国の年金ももらえる可能性が有ります。


水道料金を半額に

今後、定年退職する人や、

再雇用された会社から第二の退職をする人が気をつけたいのが、

社会保険料です。


退職した際、すぐに国民健康保険に切り替えると、

保険料が思わぬ負担になることがあります。

国民健康保険の保険料は、前年の収入をもとに計算されるので、

すでに退職して収入が減っているのに、

翌年の保険料が高くなってしまうからです。


お勧めなのは、企業の健康保険を任意継続することです。

保険料は全額自腹になりますが、

標準報酬月額28万円という上限が定められていますので、

月々の保険料はその約10%で3万円弱となり、

国保の保険料より安くなることがあります。


税金にも見直せるものがあります。

たとえば固定資産税です。

職場までの通勤時間を考える必要もなくなり、

子供も独立したとなれば、郊外への住み替えを考えてもよいでしょう。

ほんの少し我が家のサイズを小さくするだけでも、

固定資産税が下がって毎年の負担が軽くなります。

10年以上住んだ自宅を住み替える場合は、

買い替えの特例があって、譲渡益に対する所得税もほとんどかかりません。


また、

社会保険料(国民健康保険料や介護保険料)や水道料金も、

市区町村によってかなり違います。

たとえば、

東京23区から江戸川を渡って千葉県船橋市に移住すれば、

水道の基本料金は、約半額になるのです。


さらに、

風邪をひきやすくなったり、痛み止めの湿布などを使う機会も多くなるリタイア後世代になれば、

所得税の医療費控除を利用するワザも有ります。

従来の医療費控除では、

家族が払った病院での窓口負担額などを合算して年間10万円を超えた分について、

確定申告でおカネを取り返すことができました。

来年1月からは、それとは別枠で『スイッチOTC薬控除』が新設されます。

これは、

医療用から市販用に転用された一部の認定市販薬を

年間1万2000円以上買った場合に、

1万2000円を超えた分が控除されます。

10万円よりハードルが下がりますね。

対象となる薬は、痛み止めのロキソニンSや胃薬のガスター10などです。


所得税の節税法として、「起業する」ワザもあります。

登記費用はかかりますが、いまや誰でも原資1円で株式会社を起こせる時代なのです。

リタイア後に起業をすれば、

スーツ代や文房具代、書籍代、パソコン代などの費用を必要経費として処理できます。

さらに、

打ち合わせで飲食したなら接待交際費に当たりますし、交通費も必要経費になります。

但し、

自分で納税する手間はあります。

青色申告をすれば、

必要経費以外に65万円の所得控除も受けることができます。

サラリーマン時代には、

考えられなかったメリットですね。

from 週刊現代

下着に近い履き心地の「紙パンツ」発売 [新聞]

歳をとると、

「下のゆるみ」が気になるもの

そのため

外出や旅行を楽しめない

億劫になるものです。

その「救世主」になるのかな?


花王から、

アクティブシニア向けの超薄型紙パンツ

リリーフ まるで下着

が発売されます。

尿漏れ不安のあるアクティブシニア向けに、

デザインや機能性、快適性を追求し、

より下着に近い履き心地の紙パンツに改良しています。

やわらかいストレッチ素材で

下着のようにおしりをすっきり包み込み、

新スリム吸収体が採用されています。

ムレにくい全面通気性と新抗菌消臭成分配合により、

ニオイの発生も強力にブロックします。

サイズM~L、L~LLの2種類。

オープン価格で、M~L(18枚)、L~LL(16枚)の想定価格は、

1500円前後。



とは言っても、

「紙おむつ」には抵抗がある人は少なくないでしょう。

これで少しは、解消できると良いですね。

from 時事ドットコムニュース

やっぱり日本が最高?定年後に「国外移住」を夢見る人の割合は… [ネット]

日本人が日本人である限り、終生日本で過ごすべきなのでしょうか?

現代では、海外移住のハードルが低くなっています。

昔は、移住先の国へ行ったら、二度と日本へ帰れないことを意味していました。

しかし、飛行機代が安価になり、

日本と移住国との間を簡単に行き来できるようになりました。

海外移住は、

一大決心を要するような選択肢ではなくなっているのですね。


「移住したい!」はわずか1割

しらべぇ編集部では、

「定年後は国外に移住したいか?」

という質問で調査をしました。

すると、

「はい」と答えた人は、わずかに9.4%でした。

この数字は、世代別に分けても大きく変わりません。

つまりは、

日本人の9割方は「日本で余生を過ごしたい」と考えていることになります。


「四季がなきゃダメ!」留学先選びでも……

日本人は、常夏の熱帯地域よりも、

四季のある土地を留学先として選びたがるそうです。

「気候が祖国と似ている」という点は、

日本人にとって重大な問題なのですね。

また、

「日本人は無宗教」とよく言われますが、

日本とはあまり馴染みのないイスラム教が優勢の国は、

敬遠されてしまうのだそうです。

ビジネスマンの間でも、

マレーシアやインドネシアよりも、

ミャンマーのほうが「希望赴任先」に

選ばれやすいそうです。

理由は、

ミャンマーが仏教徒優勢の国だからです。

実態はともかく、

「ミャンマー人は仏教徒だから日本人と価値観が近いだろう」

というイメージが根強くあります。


新興国にとって先進国のリタイア層は「資金力のあるお客様」

マレーシアは、

リタイアメントビザの取得が容易な国として知られています。

この国に移住する日本人は、

「日本全体」から見れば確かに少ないです。

しかし、

現地では、

日本人リタイアメントがもたらすゴルフ需要を見込み

関連施設が次々に建てられるほどです。

「日本人はゴルフ好き」ということは、

もはや世界の常識になっているんですね。

また、

日本人の目から見れば、

「現地に骨を埋める」ということではまりません。

現代では、祖国と移住先との行き来が容易だからです。

たとえば、

関西空港~クアラルンプールまでの飛行機代は、

エアアジアを使えば1万円程度で済むのです。

東京から大阪まで新幹線で行くのと、

大差ないのです。



近い将来、

こうした「人の往来」はますます流動的になっていく

のでしょうね。

from EXCITEニュース

近い将来、こうした「人の往来」はますます流動的になっていくだろう。
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