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書籍情報 『定年一年生の教科書 知らないと大変!定年後のお金の知識』 [書籍]

誰しも迎えるのが定年

定年になると生活が一変します。

今までと同じ考えでは、

うまくいきません。

何よりも、毎月入っていた給料が無くなるのですから。

やはり、最大の関心事はお金ですね。


定年を迎えてからの支えになってくれるお金について、

1冊ですべてわかる実用コミックエッセイです。

定年を意識し始めたら、読んで準備しましょう!


■書籍情報

定年一年生の教科書 知らないと大変!定年後のお金の知識
著:55+ライフデザイン室/KADOKAWA


「定年を迎えても、私たちは大丈夫!」―その過信が老後貧乏を招きます!

『定年一年生の教科書』シリーズは、

これから定年を迎える、もしくはすでに定年を迎えたシニア層に向けた、

初めての実用コミックエッセイ。

本書では、定年後のお金にまつわる様々な不安や悩みに対して、

「知らないと損をするお金の教科書」となるように

マンガとガイド記事で徹底的にわかりやすく解説しています。

 ●「そもそも生活費はいくら必要か」
 ●「年金の“繰上げ”と“繰下げ”、どっちが得?」
 ●「夫に先立たれた時の妻の年金」
 ●「年金受給額は税込みだった!」
 ●「初めての確定申告」
 ●「贈与はありがたく、賢く受ける時代」
 ●「実家は売れない、要らない…」
 ●「相続する側になったらすべきこと」
 ●「投資は“しなくてはいけない”わけではない」
 ●「儲かる裏にリスクとコストあり」
 ●「目指すは分散投資で年3%」
などなど

シニア層でなくても知っておきたいテーマがギッシリ詰まった必読の1冊になっています。



コミックなので、サラッと読むのには良いですね。

from ダ・ヴィンチニュース

書籍「「なんとかなる」ではどうにもならない定年後のお金の教科書」 [書籍]

定年を迎えて、お金の心配をしている人

わたしを含めて少なくないと思います。


長年、年金を給与天引きされて、

年金をもらえる日を待っている人もいるでしょう。


ここで注意すべきなのは、

長年年金を払っていれば、

年金をもらう「権利」が生じます。

しかし、

請求しなければ、

年金はもらえないのです。


他にも、

国や自治体からの低所得者向けの特別給付なども有ります。

それらは全て、請求しなければ給付されません。


どんな給付が有り、どのように請求すればよいのか?

国や自治体から積極的に教えてはくれません。


そんな方々のために、

書籍「「なんとかなる」ではどうにもならない定年後のお金の教科書」(インプレス)

を紹介します。

ファイナンシャルプランナーである著者の山中 伸枝さんが教えてくれます。


目次は、以下の通りです。

第1章 老後貧乏を抜け出すための方程式
第2章 老後生活は何にいくらかかるのか?
第3章 老後の収入を把握しよう
第4章 住居費の見直しは一番の節約
第5章 ムダな保険を見直そう
第6章 お金の貯め方・増やし方
巻末付録 知っておきたい公的保険の相談窓口と主な給付


このような本を一度も読んだことが無い方には、

特にお勧めです。

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